反省会
2021年5月4日 Magic: The Gathering久しぶりの言語化のお時間
イベントが再開されてから
ファイナリスト 2回
トップ4 1回
トップ8 2回
平日3勝 1回
とかなりのペースで晴れる屋のデッキリストに掲載することができました。
ただ依然優勝はなし。
終わった後の思考が足りないのではないかと思ったので、今日のイベントについて反省会します。
・晴れる屋名古屋店 GW Secret Lair争奪戦パイオニア
参加者37名 6回戦後トップ8によるSE
イゼットフェニックス使用
デッキリストは後で晴れる屋に載ったらリンクします。
R1:黒単 ×〇〇
R2:ボロス果敢 〇〇
R3:イゼフェニ ××
R4:ナヤウィノータ 〇〇
R5:ジャンドフード ×〇‐
R6:ティムールアグロ 〇〇
SE1:ディミーアコントロール 〇×〇
SE2:ディミーアコントロール ×〇×
にてトップ4
・使用デッキの選定について
貸す予定だったデッキが不要になったのでそのまま使った(マジ
通常イベントある時は名古屋店の結果残してるリスト見ながら調整するが、今回参考になる結果が全くなかった。(限界集落パイオニア故)
なので
・過去にスタンで結果残したことがある。
・多いと予想した白日二ヴに悪くない。
・直前のMOの大会でも結果を残しておりデッキパワーも問題ない。
この3点からイゼットフェニックスを使用した。
メタゲーム読めないときはパワーデッキを使うのが板。
・デッキについて
今更語ることはないと思いますが、墓地肥やして呪文3回唱えてから《弧光のフェニックス》、または《弾けるドレイク》+《最大速度》からのワンショット。
過去に猛威を揮っていたモダンと違い、0マナスペルや1マナルーティングがないため基本的には2、3ターン目に墓地肥やしながら手札整えて、4ターン目に1マナ+1マナ+2マナ、5ターン目に1マナ+2マナ+2マナと動く印象。
1マナスペルが足りなくなる可能性があるため、被っていない限り1ターン目はスキップ、2ターン目、3ターン目に《巧みな軍略》や《航路の作成》で手札整理と墓地肥やしながら、翌ターンに《Ancestral Recall》こと《宝船の巡航》が使ってスペル連打。
一度《宝船の巡航》が通るとよっぽど手札が切れないので次のターン以降の動きも安定します。
モダンに比べ爆発力が少ない分、継戦力が高くなっているため2枚程度《弧光のフェニックス》追放されても何とかなります。
サイドチェンジにて気を付けないといけないと感じたのが能動的に動けるスペルを減らしすぎないこと。
どうしても受動的なスペルが増えてしまいますが、バランスが大切。
最終戦では受けのスペルが重なったことが敗因だったので、1枚《乱撃斬》残すべきだったと感じました。
以下個別カードについて
《厚かましい借り手》
直前までサイドに1枚取っているだけだったが、直近のリストではメインに1枚~2枚取られていることもあり、また《運命の神、クローティス》に触るカードが欲しかったためメインに2枚採用。
スペルにもなる生物枠としてめちゃくちゃ活躍しました。
フラッシュが偉く、相手のエンドにキャストして《弧光のフェニックス》と6点クロック刻むことができます。
パイオニアは1枚程度ショックインする環境のため、6の倍数で殴れると相手の行動を制限することにもつながります。
《巧みな軍略》
2ターン目に打ちたいスペル。掘れる枚数が多いため《宝船の巡航》にも繋げやすい。
《航路の作成》
2ターン目に打つこともできるが、手札補充にも使えるスペル。
序盤は《巧みな軍略》>《航路の作成》だが、様々なタイミングで使用できるため利便性は良い。
《パズルの欠片》
重いため《弧光のフェニックス》には繋げにくいですが、追加の《巧みな軍略》枠として1枚だけ採用。
《イゼットの魔除け》
個人的に死ぬほど嫌いだったが、今日は全モード使ったので評価上げ。
《パズルの欠片》入れなければ2枚にするのだが。
《高山の月》
名古屋に毎回ロータスコンボ持ち込むプレイヤーが一定数いるため2枚サイドに採用。1枚にして別のカードだったか。
《覆いを割く者、ナーセット》
イゼットフェニックスも一定数存在する気がしたため採用。
コントロール相手にも入れれるかと思ったが、スペルのほうが強いと思われる。
同時に見れる別のスペルがあれば入れ替えたい。
《霊気の疾風》
白日二ヴを筆頭に見れる範囲広いためメイン1に追加する形でサイドに2枚取ったが、正直多かったようにも感じる。
疑似カウンターだが能動的に打てる点はGood。
メインボードは概ね満足だが、サイドには課題が残る。
一旦ここまでにしてまた追記します。
イベントが再開されてから
ファイナリスト 2回
トップ4 1回
トップ8 2回
平日3勝 1回
とかなりのペースで晴れる屋のデッキリストに掲載することができました。
ただ依然優勝はなし。
終わった後の思考が足りないのではないかと思ったので、今日のイベントについて反省会します。
・晴れる屋名古屋店 GW Secret Lair争奪戦パイオニア
参加者37名 6回戦後トップ8によるSE
イゼットフェニックス使用
デッキリストは後で晴れる屋に載ったらリンクします。
R1:黒単 ×〇〇
R2:ボロス果敢 〇〇
R3:イゼフェニ ××
R4:ナヤウィノータ 〇〇
R5:ジャンドフード ×〇‐
R6:ティムールアグロ 〇〇
SE1:ディミーアコントロール 〇×〇
SE2:ディミーアコントロール ×〇×
にてトップ4
・使用デッキの選定について
貸す予定だったデッキが不要になったのでそのまま使った(マジ
通常イベントある時は名古屋店の結果残してるリスト見ながら調整するが、今回参考になる結果が全くなかった。(限界集落パイオニア故)
なので
・過去にスタンで結果残したことがある。
・多いと予想した白日二ヴに悪くない。
・直前のMOの大会でも結果を残しておりデッキパワーも問題ない。
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pioneer-champ-qual-2021-05-02
この3点からイゼットフェニックスを使用した。
メタゲーム読めないときはパワーデッキを使うのが板。
・デッキについて
今更語ることはないと思いますが、墓地肥やして呪文3回唱えてから《弧光のフェニックス》、または《弾けるドレイク》+《最大速度》からのワンショット。
過去に猛威を揮っていたモダンと違い、0マナスペルや1マナルーティングがないため基本的には2、3ターン目に墓地肥やしながら手札整えて、4ターン目に1マナ+1マナ+2マナ、5ターン目に1マナ+2マナ+2マナと動く印象。
1マナスペルが足りなくなる可能性があるため、被っていない限り1ターン目はスキップ、2ターン目、3ターン目に《巧みな軍略》や《航路の作成》で手札整理と墓地肥やしながら、翌ターンに《Ancestral Recall》こと《宝船の巡航》が使ってスペル連打。
一度《宝船の巡航》が通るとよっぽど手札が切れないので次のターン以降の動きも安定します。
モダンに比べ爆発力が少ない分、継戦力が高くなっているため2枚程度《弧光のフェニックス》追放されても何とかなります。
サイドチェンジにて気を付けないといけないと感じたのが能動的に動けるスペルを減らしすぎないこと。
どうしても受動的なスペルが増えてしまいますが、バランスが大切。
最終戦では受けのスペルが重なったことが敗因だったので、1枚《乱撃斬》残すべきだったと感じました。
以下個別カードについて
《厚かましい借り手》
直前までサイドに1枚取っているだけだったが、直近のリストではメインに1枚~2枚取られていることもあり、また《運命の神、クローティス》に触るカードが欲しかったためメインに2枚採用。
スペルにもなる生物枠としてめちゃくちゃ活躍しました。
フラッシュが偉く、相手のエンドにキャストして《弧光のフェニックス》と6点クロック刻むことができます。
パイオニアは1枚程度ショックインする環境のため、6の倍数で殴れると相手の行動を制限することにもつながります。
《巧みな軍略》
2ターン目に打ちたいスペル。掘れる枚数が多いため《宝船の巡航》にも繋げやすい。
《航路の作成》
2ターン目に打つこともできるが、手札補充にも使えるスペル。
序盤は《巧みな軍略》>《航路の作成》だが、様々なタイミングで使用できるため利便性は良い。
《パズルの欠片》
重いため《弧光のフェニックス》には繋げにくいですが、追加の《巧みな軍略》枠として1枚だけ採用。
《イゼットの魔除け》
個人的に死ぬほど嫌いだったが、今日は全モード使ったので評価上げ。
《パズルの欠片》入れなければ2枚にするのだが。
《高山の月》
名古屋に毎回ロータスコンボ持ち込むプレイヤーが一定数いるため2枚サイドに採用。1枚にして別のカードだったか。
《覆いを割く者、ナーセット》
イゼットフェニックスも一定数存在する気がしたため採用。
コントロール相手にも入れれるかと思ったが、スペルのほうが強いと思われる。
同時に見れる別のスペルがあれば入れ替えたい。
《霊気の疾風》
白日二ヴを筆頭に見れる範囲広いためメイン1に追加する形でサイドに2枚取ったが、正直多かったようにも感じる。
疑似カウンターだが能動的に打てる点はGood。
メインボードは概ね満足だが、サイドには課題が残る。
一旦ここまでにしてまた追記します。
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